さて、前回ホルモンのお話をしてて見つけたのが、
5月病のお話です。
5月病とは俗称で、正式には無気力症と言うそう。
さらに、9月にもこんな症状が起き易いとか。

学校、職場、バイト先、引越し先、人間関係、
めくりめく行事…心身に良くも悪くもストレスを感じます。
一方、期待に対する失望感、喪失感、時間に追われる生活、
更に心身へのストレスが溜まっていきます。

症状としては、やる気がでない、根気続かないなど心的症状、
だるさ、めまい、頭痛、消化器障害などの肉体的症状がでます。

これらは一種の『自己防衛反応』なんだそう。
防衛反応の一つ、『逃避』が起きるからなんだそう。

予防策としては、好きな事をしてストレスを定期的に発散。
好きな事をしたいだけする、夢中になってみる。
…これは具体的ではないなぁと私は思いました。

自分を客観的に見る工夫をする。
これは、人に相談して意見を貰ったり、
時には占いが客観視の一つにもなるんじゃないか、なんて。

人生の中で、自分を成長する1つのサインとして受け入れ、
それに打ち勝つ目標や・新しい関心を持ち、心身に刺激を与え、
マイナスをプラスに考えていく気持ちを持つ。
これに一人で到達できる人は凄いと思う…w
裏表返すって難しいですよね。

やはり相談するのが一番の方法なのかな。
誰にでも起こる当たり前の症状なんだからって思って。

ストレスは万病の元ですよね。
不満、不快、病気、不能、死の芽につながると言われています。
人の身体は科学で片付けられない、まだまだ未可解なもの。
人間関係からストレスが生まれる事もありますが、
人間関係があるからこそストレスも解消できるのかなぁと、ね。

しかし私の話はまだこれでは終わらない!!!!(ぁ

やる気ホルモン(TRH)について。

TRHは、好きな事、興味があること、
実行する事によって好ましい報酬が得られる事
これらが分かっている時に分泌されるというのです!
…ということは。
しなくてはいけないことに報酬をつけるか、
何も考えずに集中してしまうこと、
最終的には好きになってしまうこと。
こう考えるとTRHは感情から生まれ、
感情によって支えられ、感情によって消されるのですね(汗

感情とホルモンの相互作用は本当に面白いですね。
分かっていれば健康業界も医療も揺らがないわけですから。
だから私はそれを左右するものには激しく反応し、
アロマセラピーの世界に魅了されるのでしょうね♪

日本のセラピストの地位向上を願って!ヽ(`ω´*)ノ 
毎度長くてごめんなさいねっ!
読まれた方、おつかれさまでしたっ。

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