君の夢がかないますように
2005年11月25日一青 窈の『ハナミズキ』知っていますか?
最近結婚式でよく一青 窈が歌われるようです。
今日は、過去に大切だった人の大切な日だったようです。
あの時、お互いの声を聞こうとしなかった。
共鳴することも、響くこともなかった。
互いに拒絶してしまった。見ないふりをしてしまった。
あの時、確かに心の扉はあの人にしか開けなかったのに。
私は何か罪滅ぼしをしているかのように生きていた。
永久的に、自分の気持ちをあの人に縛り付けようとした。
他の誰にも心なんて開くものか、と思い込んでいた。
私は、「待たなくてもいいよ」って一言が欲しかった。
「縛らず自由に生きていいんだよ」って言って欲しかった。
あの人は、それを知っていたと思う。
私の気持ちは全て見透かしているかのようだった。
だけど、何故だったんだろう。
あの人は、いつ手を離していたのだろう。
いつしか走っても走っても見えなくなっていた。
あの人は、去る人には冷たい。
決して後ろを見ることがない。
分かっているのに何故…求めてしまったんだろう。
私は自分のこの気持ちを旅立たせたくて、
卒業できたって思いたくて、思い出にしたくて、
ただ穏やかに生きていきたくて。
あの人の幸せな姿を見に行きました。
きっと、いやさよならって微笑むことができると信じて。
何故だか涙は止まりませんでした。
だからその連絡先を全て絶つことにしました。
そこに関わる全てのものを消し去ることにしました。
きっと、10年後には全て忘れて幸せでいられるよね。
今は、あの人の幸せを祈りつづけるしかないんだろう。
自分が幸せになれるよう努力するしかない。
さよなら大切だった人。
最近結婚式でよく一青 窈が歌われるようです。
今日は、過去に大切だった人の大切な日だったようです。
あの時、お互いの声を聞こうとしなかった。
共鳴することも、響くこともなかった。
互いに拒絶してしまった。見ないふりをしてしまった。
あの時、確かに心の扉はあの人にしか開けなかったのに。
私は何か罪滅ぼしをしているかのように生きていた。
永久的に、自分の気持ちをあの人に縛り付けようとした。
他の誰にも心なんて開くものか、と思い込んでいた。
私は、「待たなくてもいいよ」って一言が欲しかった。
「縛らず自由に生きていいんだよ」って言って欲しかった。
あの人は、それを知っていたと思う。
私の気持ちは全て見透かしているかのようだった。
だけど、何故だったんだろう。
あの人は、いつ手を離していたのだろう。
いつしか走っても走っても見えなくなっていた。
あの人は、去る人には冷たい。
決して後ろを見ることがない。
分かっているのに何故…求めてしまったんだろう。
私は自分のこの気持ちを旅立たせたくて、
卒業できたって思いたくて、思い出にしたくて、
ただ穏やかに生きていきたくて。
あの人の幸せな姿を見に行きました。
きっと、いやさよならって微笑むことができると信じて。
何故だか涙は止まりませんでした。
だからその連絡先を全て絶つことにしました。
そこに関わる全てのものを消し去ることにしました。
きっと、10年後には全て忘れて幸せでいられるよね。
今は、あの人の幸せを祈りつづけるしかないんだろう。
自分が幸せになれるよう努力するしかない。
さよなら大切だった人。
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